宮崎県近郊の挙式神社一覧

挙式神社一覧SHRINE LIST

神社挙式をご検討中の皆様へ

毎年、春や秋やGWなどの婚礼シーズンや、日取りの良い日の挙式は、どの神宮様や神社様もご先約が多く、希望される日時にお取りできない出来ないケースがございます。

また挙式には、神宮様や神社様の空きは勿論、美容室様やカメラマン様など各技術者のサポートが必要な為、早めにスケジュールを押さえて頂く必要もございます。

加えて宮崎県の観光シーズンはとても賑わう為、各宿泊施設様やご祝宴会場様にも、随分と早い時期から予約が入る傾向です。

その為にまず[挙式日時と神宮様or神社様]をお決め頂く事をお願いしています。

並行して、各宿泊施設様やご祝宴会場様をお決め頂けます、その後のお衣裳選びや進行や演出内容などはゆっくりとご検討頂けますし、ゲストの皆様へのご列席依頼も確実に行えます。

※挙式神社一覧(五十音順)

青島神社

住所

宮崎県宮崎市青島2丁目13番1号

Tel

0985-65-1262

URL

http://www.aoshimajinja.sakura.ne.jp/

初穂料

8万円(浄闇な夜の挙式は15万円)
※平成25年(2013)1月1日より

別費用

結婚報告祭(通常の祈願形式) 1万円
神社内で前撮がある場合 1万円
※新郎家定員16名・新婦家定員16名 合計32名
(なるべく各10名の合計20名でお願い致します。)
※新郎家または新婦家のどちらかのご参列者が16名を超える場合、少ない側へ多い側のご列席者にお座り頂く事になります。
(但しその場合にも合計人数は32名までです。)
※32名以上の場合、お座り頂けないご列席者は、会場の外側から挙式を見守って頂く(参加頂く)事になります。

その他

青島神社様挙式は、式次第に指輪の交換はなく、赤い糸の儀式になります。赤い糸の儀式については挙式開始前に説明がございます。赤い糸は同社でご用意下さいます。

>>同社での挙式風景

周囲1.5kmの青島内に境内があり、青島自体は熱帯、亜熱帯植物の群生地でもあります。 国の天然記念物に指定され、日本神話の[海幸彦・山幸彦]神話に因み、縁結び・安産・航海安全の信仰を集めています。

天岩戸神社

住所

宮崎県西臼杵郡高千穂町岩戸1073-1

Tel

0982-74-8239

初穂料

3万円

別費用

[三三九度用]のお酒を1本ご用意下さい。ご両家名を記した熨斗を貼った清酒もしくは焼酎にてお願い致します。尚、酒類は問いません。
(高千穂町内の酒屋さんでも対応頂けます)

収容人数

16名(ご両名含まず)
※若干の超過人数には対応可です。

>>同社での挙式風景

建物より50m程度先に位置する[天岩戸(あまのいわと)]と称される洞窟に天照大神(あまてらすおおみかみ)が祀られているとの事です。
洞窟[天岩戸]は奥行き9m、幅18mで、洞窟自体は写真撮影禁止になっております。天岩戸神社境内の天安河原(あまのやすがわら)にももう一つ洞窟が有るとの事です。(奥行き30m、幅40m)

天岩戸神話

神代の昔、須佐之男命様は、田んぼの畦を壊したり馬の革を逆剥ぎにしたりと、大変な暴れん坊でした。
これにお怒りになりました天照大神(あまてらすおおみかみ)様は天岩戸と呼ばれる洞窟にお隠れになりました。
太陽の神様がお隠れになると世の中は、真っ暗となりました。
困りました八百万の神々は、天安河原で御相談かわされ、天鈿女命(あめのうずめのみこと)様が招霊木の枝を手に持ち舞をされ其の回りで 他の神々で騒ぎたてますと、天岩戸の中の天照大神様は「太陽の神である自分が隠れているから外は真っ暗で、みんな困って居るはずなのに、外ではみんな楽しそうに騒いでいる。
これはどうした事か?」と不思議に思われて天岩戸の扉を少し開けて外をご覧になられます。 この少し開きました扉を手力男命(たぢからおのみこと)様が開け放ちまして天照大神様に天岩戸から出て頂くことが出来、世の中が再び明るく平和な時代に戻ったと言われます。暴れた須佐之男命様は、天岩戸の里を追放され出雲の国(島根県)に行かれ八俣大蛇(やまたのおろち)を退治されます。

戸がくしの御神は世にすぐれし大神なれば一千人の力を出し
天岩戸のおん戸を取り投げさせ給へば信濃国 戸隠ヶ獄にぞ着き給う

岩戸神楽の中で以上の神楽歌が歌われ、戸がくしの御神すなはち手力男命様は開けた天岩戸の扉を長野県の戸隠山へ投げたと伝えられます。

荒立神社

住所

宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井宮尾野

Tel

0982-72-2368

初穂料

※金銭による初穂料(もしくは御心付け)につきましては他の神社様の額面等を参照の上、ご奉納下さいませ。

別費用

[三三九度用]のお酒を1本ご用意下さい。ご両家名を記した熨斗を貼った清酒もしくは焼酎にてお願い致します。尚、酒類は問いません。
(高千穂町内の酒屋さんでも対応頂けます)

収容人数

挙式場内(拝殿内)20名程度
20名を超える場合、拝殿外へテントをお張り頂きご対応下さいます。

>>同社での挙式風景

芸能人が多数訪れる事で有名な荒立神社。猿田彦命(サルタヒコノミコト)と天鈿女命(アメノウズメノミコト)の婚礼のために建てられた神社とされ、二人の結婚が急だったために、切り出したばかりの荒木で宮を建てたのが名前の由来となっています。
天鈿女命といえば、岩戸に隠れた天照大神を外に出すために舞ったことでも知られ、これが神楽の原型とも言われています。
そのため芸能の神様ともされ、天鈿女命を祀るこの神社には昔から多数の著名人が参拝に訪れています。

  • 荒立神社、一の鳥居

    同社入口の、一の鳥居

  • 荒立神社の鳥居横、同社案内石碑

    一の鳥居横の、同社案内石碑

  • 荒立神社、茅の輪(ちのわ)くぐり

    境内では一年中、心身の邪気や穢れを祓う「茅の輪(ちのわ)くぐり」を行うことが出来ます。

  • 荒立神社、二の鳥居

    二の鳥居

猿田彦命(サルタヒコノミコト)と
天鈿女命(アメノウズメノミコト)について

猿田彦命(サルタヒコノミコト)は、天孫降臨の道案内役をされた[道開きの神]として知られます。
天鈿女命(アメノウズメノミコト)は、天照大神が天の岩戸に隠れた際、その前で楽しげに[舞い踊った神]として知られます。この舞が現在の[神楽(かぐら)]の元になったと言い伝えられています。
この事から同社は、交通安全、五穀豊穣、商売繁盛、厄除、夫婦和合、安産、長寿祈願、芸事の上達、厄除け、子宝、長寿などにご利益があるとされます。

願い事が叶う?「七福徳寿板木」

境内にある「七福徳寿板木」は、思いを込めて木づちで力強く7回打つと神恵を拝受することが出来るそう。打つ音は不思議なことに約2〜3km離れた旧高千穂トンネルにこだまして聞こえる?と言われています。

恋のおみくじ

2人の神の婚礼の地となされている荒立神社の「恋みくじ」はカップルに大変人気です。

生目神社

住所

宮崎県宮崎市大字生目325番地

Tel

0985-47-8272

初穂料

5~10万円

収容人数

20名

古来、生目八幡宮(活目とも表記するようです)と称されていたようですが明治維新に至り、生目神社と改称されました。
昔より[眼疾に霊験あらたか成り]として「日向の生目八幡様」として広く知られ、九州はもとより北は北海道や本州からも信仰を集めています。

>>同社での挙式風景

鵜戸神宮

住所

宮崎県日南市大字宮浦3232

Tel

0987-29-1001

URL

https://www.udojingu.com/

初穂料

5万円(儀式殿/社務所横)もしくは
10万円(本殿/お乳岩の洞窟内)
※いずれも宮内撮影料(5千円)別途要

収容人数

30名
※若干の超過人数には対応可です。

>>同宮での挙式風景

・通常の挙式は社務所横の挙式場で執り行いますが、新郎新婦様のご希望により、本殿(お乳岩の洞窟内)での執り行いも可能です。

・但し、参列者人数は両家あわせて20名程度です。 (よってご参列者様が多数の場合は皆様にお立ち頂いたまま、挙式を執り行う事となります)

・新郎新婦様ならびにご列席者の皆様が、本殿(お乳 岩の洞窟内)まで歩行可能である事が前提となります。(車椅子の介添等、一切のお手伝いは出来かねます事、予めご了承下さいませ)

・雨天の場合には執り行う事が出来ません。(挙式当日雨天の場合には、所定挙式場をご利用頂く事となります)

宮崎県南で最も有名な神社です。地元では親しみを込めて「鵜戸さん」と呼ばれています。太平洋に突き出した鵜戸崎岬の突端の洞窟の中に朱塗りの色鮮やかな御本殿がご鎮座されています。
神社としては珍しい「下り宮」のかたちです。旧社格は官幣大社で、現在神社本庁の別表神社に指定されています。
また[運玉]も有名で、男性は左手、女性は右手で願いを込めながら運玉を投げ、亀石と呼ばれる岩の枡形に入れれば願いが叶うとされています。
宮崎では大正の初め頃まで、結婚すると鵜戸神宮へお参りする風習がありました。

  • 鵜戸神宮-2

  • 鵜戸神宮-3

大御神社

住所

宮崎県日向市日知屋1番地

Tel/Fax

0982-52-3406

収容人数

40名 最大50名

HP

https://oomijinja.com/

挙式料

3万円

更衣室

無 相談可(社務所にて可)

親族控室

無 相談可(社務所にて可)

注意事項

(1)写真&ビデオ撮影可
(2)事前に打合せを行い、当日のリハ無※電話可
(3)初穂料については、打合せ又は当日可
(4)当店より電話での予約要れ可

>>同社での挙式風景

絶景の大海原を見渡す柱状岩に建つ大御神社は"日向のお伊勢さま"としてよく知られる。境内地に国歌「君が代」に歌われる「さざれ石」群がある。また毎年の秋祭りに舞われる"天翔獅子"は勇壮で名高い。

加江田神社

住所

宮崎県宮崎市学園木花台桜1-29-4

Tel

0985-65-0321

初穂料

5万円

収容人数

20名・最大 30名

>>同社での挙式風景

御祭神は天照大神、伊弉諾尊、伊弉無命。
当神社は天照皇太神宮、伊勢太神宮などと称し加江田の元伊勢にご鎮座されています。旧社地は現在地の南東1km程の加江田川の南側、加江田橋の近くのようですが111代、後西院天皇の寛文2年9月18日の子の刻、大地震と大津波で水没し、現在地へ遷座されたようです。また、現在の本殿は築210年、県内最古級の神社です。

霧島神宮

住所

鹿児島県霧島市霧島田口2608-5

Tel

0995-57-0001

URL

https://kirishimajingu.or.jp/

初穂料

5.5万円 (豊栄舞奉仕は10万円)

収容人数

皆様が参列されます拝殿も広々として、御両家で50名様まで入れます。

>>同宮での挙式風景

天孫降臨 迩迩芸命(ニニギノミコト)を祀るお社です。(コノハナサクヤヒメ、ヒコホホデミノミコト、トヨタマヒメ、ウガヤフキアエズノミコト、タマヨリヒメもお祀りされています)創建が6世紀という古く歴史のある神社で、平成元年には、国の重要文化財指定にも指定されています。

  • 霧島神宮-2

  • 霧島神宮-3

くしふる神社

住所

宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井713

Tel

0982-72-2413

初穂料

3万円

別費用

[三三九度用]のお酒を1本ご用意下さい。ご両家名を記した熨斗を貼った清酒もしくは焼酎にてお願い致します。尚、酒類は問いません。
(高千穂町内の酒屋さんでも対応頂けます)

収容人数

20名程度

その他

当神社は高千穂神社にて管理運営を行っており、設備の関係からご婚礼を受け付け頂けない場合がございます。
当方へご希望の挙式日程をお知らせ下されば、婚礼の受付可否を調査しお知らせ致します。

>>同社での挙式風景

ここぞ天孫降臨の聖地と言える、くしふる神社

瓊々杵尊(ニニギノミコト)が天降った場所が「筑紫(九州)の日向の高千穂の槵觸峰」と記されており、その場所と考えられている槵觸峰の麓にある伝説の地です。 古い石段を登ったところに、みごとな彫刻を施した古社が現れる。周辺は天真名井、高天原遥拝所など霊蹟、史跡を巡る散策コースになっている。

境内看板より抜粋したくしふる神社の詳細

槵觸神社の鎮座する「槵觸峰(くしふるのみね)」は、天孫瓊々杵尊が三種の神器を奉戴して、 この国を治めるために、天降りました聖地、とされています。 そもそもこの地に社殿は無く、くしふるの山そのものをご神体として崇め奉りましたが、 元禄七年(1694年)六月十五日ご社殿建立を熱望する人々の手により、建立されました。 古来より「武神」としての信仰厚く、また神道流布根源の聖地としても信仰を集め、 隣接する「四皇子峰」とともに"高千穂の聖地"として崇められてきました。 槵觸神社の鎮座する「槵觸峰(くしふるのみね)」は、天孫瓊々杵尊が三種の神器を奉戴して、 この国を治めるために、天降りました聖地、とされています。 そもそもこの地に社殿は無く、くしふるの山そのものをご神体として崇め奉りましたが、 元禄七年(1694年)六月十五日ご社殿建立を熱望する人々の手により、建立されました。 古来より「武神」としての信仰厚く、また神道流布根源の聖地としても信仰を集め、 隣接する「四皇子峰」とともに"高千穂の聖地"として崇められてきました。

  • くしふる神社

  • くしふる神社

  • くしふる神社

  • くしふる神社

狭野(さの)神社

住所

宮崎県西諸県郡高原町蒲牟田117

Tel

0984-42-1007

初穂料

5万円

別費用

※お酒等、その他の準備物も費用もナシ

収容人数

30名程度

その他

一日の挙式お受け入れ可能組数…4組様
(午前中は9時より、午後は0時より、各2組様のお受入が可能です)

>>同社での挙式風景

祭神

神日本磐余彦天皇(神武天皇)を主祭神とし、吾平津姫命・天津彦火瓊瓊杵尊・木花開耶姫命・彦火々出見尊・豊玉姫尊・鸕鶿草葺不合尊・玉依姫命を配祀する。社名は神武天皇の幼名「狭野尊」に因むものである。

歴史

孝昭天皇の時代、神武天皇が誕生した地(高千穂峰の麓の皇子原)に創建されたと伝えられる。
その後、数度にわたる霧島山の噴火により社殿の焼失と遷座を繰り返し、現在地に遷座したのは慶長15年(1610年)である。 この頃より薩摩藩主島津氏の崇敬を受け、社殿の改築・社領の寄進などが行われた。

  • 一の鳥居(背後には高千穂峰がそびえます)

    一の鳥居

    (背後には高千穂峰がそびえます)

    一の鳥居から神前まで、参道の長さは1.1kmです。直線では日本一長い参道だと言われています。

  • 二の鳥居

    二の鳥居

    二の鳥居付近に駐車場がございます。(無料、300台程度収容可能)お車でご来社頂いた方の参拝は、ここからになろうかと思います。

  • 狭野(さの)杉の巨木が立ち並ぶ参道

    狭野(さの)杉の巨木が立ち並ぶ参道

    参道を歩くと、狭野杉に圧倒されつつも、心洗われます。ちなみに、宮崎神宮は狭野杉で創られています。

  • 狭野(さの)杉の由来

    狭野(さの)杉の由来

    慶長4年、薩摩藩主 島津義弘公と、重臣 新納武蔵守忠元(にいのむさしのかみただもと)と、当神社別当寺神徳院の住職 宥淳法印(ゆうじゅんほういん)が協力して植栽されたと伝わります。大正13年には、国の天然記念物にしていされました。尚、宮崎神宮は狭野杉で創られています。

高千穂神社

住所

宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井1037

Tel

0982-72-2413

初穂料

3万円

別費用

[三三九度用]のお酒を1本ご用意下さい。
ご両家名を記した熨斗を貼った清酒もしくは焼酎にてお願い致します。尚、酒類は問いません。 (高千穂町内の酒屋さんでも対応頂けます)

収容人数

30名

>>同社での挙式風景

天孫降臨の地として名高い高千穂。この地の中心部に位置する高千穂神社は、天慶年間(938~947)高千穂地方の領主となり三田井家を興した高千穂太郎大神政次の頃から「十社大明神」と呼ばれるようになり旧郷高千穂八十八社の総鎮守として人々の篤い信仰を集めてきました。
創建は「社伝」によると垂仁天皇の御代となっており、平安時代から中央の記録にしばしば登場する大変由緒ある古社です。
明治6年三田井神社と改称、同28年に高千穂神社に改められ現在に至っています。

当宮は初め高智保皇神(たかちほすめがみ)と申し上げて、この地に宮居をさだめられた天孫瓊々杵尊(ににぎのみこと)、木花開耶姫(このはなさくやひめ)以下三代の神々をお祀りし、千百余年前の仁明・清和両朝には日向国最高の御神階が授けられたことが六国史に記されています。
神武天皇の皇兄、三毛入野命(みけぬのみこと)が御東征の途次、高千穂に帰られて日向御三代をおまつりされたのが初めで、その子孫が長く奉仕されて後には三毛入野命御夫婦と八柱の御子とを合祀して十社大明神の神名で親しまれ、古くより高千穂八十八社の総社として崇められてきました。
源頼朝は畠山重忠を代参として多くの宝物を奉納し重忠手植の秩父杉は八百年を経た今も社頭高くそびえています。
文永、弘安の役には勅使が見え、南北朝の頃征西将軍懐良親王御祈願等、古記録や宝物も多数残っています。
天正年間、三田井氏が滅んで延岡領となりましたが、歴代藩主はそれぞれ社領を寄進し例祭にはたえず奉幣して明治に及びました。
大正十四年秩父宮御成をはじめ十数家の皇族の御参拝もあり、昭和四十六年七月一日別表神社に列せられました。
天孫降臨、神武天皇ゆかりの高千穂宮は、今日では国運の隆昌と、縁結び、交通安全、厄除けの神さまとして広く信仰されています。

  • 高千穂神社

  • 高千穂神社

  • 高千穂神社

  • 高千穂神社

  • 高千穂神社

  • 高千穂神社

  • 高千穂神社

  • 高千穂神社

都農神社

住所

宮崎県児湯郡都農町大字川北13294

Tel

0983-25-3256

初穂料

5万円

収容人数

各18名・最大36名
※最大人数を超える際は、相談可

>>同社での挙式風景

由緒

当神社のご創建は、御即位6年前の神武天皇が宮崎の宮を発し東征の折、この地に立ち寄り、国土平安、海上平穏、武運長久を祈念し祭神を祀ったこととされる。皇室の尊崇篤く、歴代天皇よりたびたび神階を受けられ、醍醐天皇の命により編修された『延喜式』神名帳にも記載される。

御神徳

因幡の白兎の神話で有名な大国主命をおまつりし、病気平癒をはじめ、縁結び・子孫繁栄・家内安全・商売繁盛などのご利益があるとして、県内外からの信仰が篤い。

都萬神社

住所

宮崎県西都市大字妻1

Tel

0983-43-1238

初穂料

3万円

収容人数

ご両家15名ずつの計30名

>>同社での挙式風景

当神社(都万神社とも書くようです)はその昔、都農神社、霧島神社、高千穂神社と並ぶ[日向式内四座]の一社で、続日本後記に「承和4年(837年)日向国子湯郡妻預官社」と記されている由緒ある神社です。
迩迩芸命(ニニギノミコト)が姫を見初めたことから、縁結びの神として、そして3つ子を無事出産した事から安産の神としても知られています。

  • 都萬神社-絵馬

  • 都萬神社-2

  • 都萬神社-3

宮崎神宮

住所

宮崎県宮崎市神宮2-4-1

Tel

0985-27-4004

初穂料

5万円

収容人数

30名(新郎新婦・媒酌人含む) (ご両家15名以内)

>>同宮での挙式風景

古くは神武天皇社・神武天皇宮と称され、我が国の初代天皇である神武天皇を祀っている神社です。 神社の創建は定かではないようですが最も古い文献に登場するのは建久8年(1197年)で「社殿を造営した」との記録があり、約1,000年近い歴史をもつ神社であることは間違いないようです。ちなみに宮崎の語源は諸説あるようですが「神武天皇の宮のまえにひろがる所」なので宮崎との説もあるようです。
地元では初詣参拝者も多く「神武さま」と呼ばれ親しまれています。

宮崎八幡宮

住所

宮崎県宮崎市宮田町3-27

Tel

0985-20-7878

初穂料

3万円

収容人数

30名

>>同宮での挙式風景

宮崎の開発のはじめにあたり勧請されたお宮です。
900年前程前、この地方の開拓にあたった海為隆が、以前よりお祀りしていた橘大神と共に、宇佐八幡大神をこの地に勧請し、開拓にあたられたようです。鎌倉時代に記された文献には、その頃の地名として渡別府と表されていて、当宮は渡別府八幡、宇佐八幡、八幡宮等の名称でも親しまれていたようです。

上記以外の神社のご紹介も致します。

※挙式神社一覧(五十音順)